前回釣行ではTE68だけで乗り切ろうと意気込みましたが、心もとないので旧タックルである月下美人をフロート仕様で持ち込みました。
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セッティングは月下美人76L-Tに13セルテ2506HにPE0.6号、85ホウリが入院中であるため適当に組み合わせて持ち込みましたが自分としてはタックルバランスが、、、ん！？という感じ失敗したなとw
85ホウリとTE68というブリーデンのタックルバランスに慣れきってしまっているので違和感が半端ない。
TE68が有機的にアタリが取れると感じるのに対し、今回適当に持ち込んだ月下美人のタックルではなんとも無機質に感じてしまう。性能・価格からして比較するのもどうかですが(^_^;)
タックルバランスについては各人の好みになってしまうのでこれが絶対というものはないんでしょうが、道具として使い慣れたものほど信用出来るものはない。ブリーデンにこだわるつもりはありませんが使い慣れている分、次回ロッドもブリを信頼しています。
そこでここ最近検討している第三のタックルについて、TE74かTE83を考えていましたがここ2、3日で話題にあがっているGRF-TX77despoilが検討ロッドに急浮上。ここにきてナイスタイミングの朗報です。発売時期は夏もしくはそれよりも早くなる可能性も！？
監修されたKAKKYさんのルアガクの動画では1.5gのジグヘッドから19gのメタルマルを投げられていました。
また現在公開されている情報は下記の通り、
「ボトムやカバーにタイトに張り付いた魚をリアクションで喰わせる "despoil／奪取"スタイル専用設計。他のリグや思考では攻略困難だった大型魚を高確率に狙って獲る。
軽量JHで藻場などのカバーに攻め込み、即効力でカバーから引き剥がし奪取する事に特化。それをスムーズに操作出来る様、軽量リグでもボトムタッチやカバータッチを明確にアングラーの五感に伝達出来る超越高感度が "despoil／奪取"スタイルを異次元ハイレベルで実現！
高弾性ブランクスのしなりの少なさが、リグをカバーから奪取する際にリグの移動距離を最小限に抑え、ティップ～ベリーの弛みも排除し、リグがカバーから引き剥がされた直後のバイトも過敏に捉え、大型魚の超硬な口回りにも強烈にフックを貫通させます。フッキング後もモンスターの強引なファイトに超筋肉質ブランクスがガッチリと受け止め、粘り、BREADENブランクス共通の強大なトルク＆高強度でリフティングし引き寄せます。しかも持ち重り感が良く操作性もキビキビ！先進ベストバランスな一竿です。」
合わせるリールは2000番から2500番、現状のKAKKYさんのセッティングは2000番みたいです。軽量JHでもハイレスポンス、かつ豪快に寄せるパワーを持ち合わせたロッドみたいなのですごく期待をしています。
前情報だけではTE74とTE83の間にあるスペックであると推測されます。機能としてはペスペのライト版！？
またディスポイル/奪取というコードネームの通り、その引き剥がすという性能はシャロー藻場が釣り場である越前では必須なスペックではないかと考えております。
大型思考なロッドであると認識していますのでキジハタやチヌにもいけるのではないかと興味心を掻き立たされるばかりであります。
とりあえずTX77が発売されるまではNEWロッドをお預けしたいと思います。
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それでは皆さんHave a good fishing(^O^)／
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