今週は火曜からずっと出張の日々、ワームも補充したし出張で行けなくなると思うと海に逝きたい病にかかってしまいました。
なので、昨日は久々にお仲間とメバル狙い。彼もまた、逝きたい病に侵されている一人であったので二つ返事。
じゃ１８時過ぎくらいに海でね！ってお互いに意志表示をしつつも、自分は仕事を早々に切り上げて海へ直行。先に到着して釣ってやろうとψ(｀∇´)ψ
そして１８時前に到着するも既にお仲間は準備を終えていたw
考えることは同じのようだ、、、
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準備を済ませ、互いのお気に入りの場所に入りメバルを狙っていく。
お気に入りの場所だけあって潮の流れ方は熟知しているので程度の問題、ちなみに今日はかなり早い。左45度にキャストし、デッドスローで巻いてくると右20〜30度くらいでリグが手元に戻ってくる。またリトリーブスピードを間違えるとリグが絡まって戻ってくる展開にまぁ実にやりづらい。
その急流ゾーンを抜けた先にはグーフゾーンが待ち構えており数投ながら悪戦苦闘。
嫌気がさし途中からは急流ゾーンに狙いを絞り、ナチュラルドリフトで狙っていくことにした。
左45度にキャストし、流れにのせてラインはスラッグを回収しながら自分の正面まで流したら回収。アタリに集中しながらこの動作を繰り返していく。
その中で、ッツ、、アタリ！？合わせると重みが加わりHIT
久しぶりに重量感のあるヘッドシェイク、しかもかなり重い、激しい突っ込みにはロッドで耐えて主導権を与えず。
何度も何度もヘッドシェイクしてくるタフな野郎にサイズの期待感が増す反面、バラしの恐怖感も増してくる。
この二つの感覚に挟まれている状況がスリルを生み出し興奮を与えてくれる、アドレナリンは全開だ。
あとは無事キャッチしアドレナリンを放出させて脳汁じゅわ〜〜を味わうのみ。
寄せてくるまでに６回ほどファイトを楽しみ、ぶっこ抜きでキャッチ。
抜いた瞬間は体高や太さを見て尺行ったか！？と近寄り手尺で確認、んん〜〜28cmくらいか！？
自分の好きなチャートカラーで釣れたことにまず嬉しい。
計測の楽しみは後にし、再現性を確かめるべく続投。
その後20分ほど沈黙しピンであったことを確認。それから程なくツレがバッカンを持って近寄ってくる。どうやら彼も釣果をあげていたようだ。
ニヤニヤしながらドヤ顔で寄ってきたので、満足な様子であったようだ。
ツレ「どう！？」
エヘウ「一発出たあとは反応ないね」
ツレ「こっちは一発目にいいの出た」
エヘウ「ほう！？」
で、彼のバッカンを覗き込む。いいサイズじゃないか目測で26cmくらいか！？
ただこちらも負けてはいないのだよ、とドヤ顔返しwなんとかメバルを教え込んだ張本人としての面子が立ちましたw
結果はツレが27cmに自分が29cm。メバル開幕のコングとしてはどちらも申し分ないサイズです。
ただ、残念であったのはどちらも抱卵メバルであったこと。期間的にはてっきり肝がどっぷりした荒食いメバルであると確信していましたがそうではなかった様子。今後は注意が必要ですね。そして抱卵とは早くないか！？という懸念。
今年のパターンについては早期的な感じもするので釣れる時に釣っておきたいですね。
今回は出張前ということで20時前には帰路へ。あぁ〜〜早く福井に帰りたいw
今回は出張前ということで20時前には帰路へ。あぁ〜〜早く福井に帰りたいw
《Tackel DATA》
【Rod】BREADEN GRF-TR85 "PE Special" Houri-Island
【Real】DAIWA 13 CERTATE 2004
【Line】GOSEN DONPEPE 0.6号
【Leader】VARIVAS Light Game Shock Leader 8lb
【Rig】フロート＋0.5g
【Worm】ブリーデン nejineji チャートレモン
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